不妊治療の保険適用について

2022.03.22NEWS

不妊治療の保険適用について

不妊治療の保険適用について

一般不妊治療・人工授精・体外受精等の治療が公的保険適用の対象となりました。

婚姻関係の確認について

保険適用には、法的婚姻関係の確認が条件とされています。
治療計画作成時に戸籍謄本(全部事項証明書)による婚姻関係の確認が必要となります。
また、計画書に署名が必要となるため、ご夫婦共に来院が必要となります。
戸籍謄本は発行日より6ヶ月以内のものをご提示ください。※戸籍抄本(部分事項証明書)は不可
本籍地が遠方で取り寄せに時間の掛かる方は、お早めにご用意ください。

一般不妊治療・人工授精

【金額は3割負担の場合】

一般不妊治療管理料:750円(3ヶ月に1回)

人工授精:5,460円 ※人工授精は年齢・回数制限なし

生殖補助医療

保険適用対象は43歳未満となっています。

金額につきましては「体外受精保険料金一覧表」をご参照ください。
→体外受精保険料金一覧表

体外受精 保険 料金一覧表(PDF)

※暫定的な情報もあるため変更となる場合がございます。