Home / ニュース / 栄養療法について

栄養療法について

 多くの方が加齢に伴い焦って、体外受精をしています。すぐに妊娠すればそれはそれで大変喜ばしきことです。でも数回体外受精しても妊娠できない方は何回も繰り返すのを考え直すべきです。なぜかと言いますと、その方々は多くが妊娠できる様な身体になっていないからです。当院の体外受精は、その悪い体調を改善し、できるだけ早く妊娠できるようにします。さらには、妊娠された胎児がスクスクと育つ胎内環境を整えて立派な子供が育つように、また妊娠された女性が安全な妊娠・出産・育児をできるのを願うからです。体質改善は、まじめに頑張れば3ヶ月で実現でき、時間はかかりません。詳しくは、当院の『はじめに』 をクリックしてください。   当院が提唱している高タンパク質&糖質制限と同じ様な事が、アメリカ産婦人科学会でも不妊患者に甚大な好結果を及ぼすとH25年5月に発表されています。この報告によると胚盤胞到達率が通常の低タンパク&高糖質の患者群が38%なのに対して高タンパク&低糖質群では54.3%にも上昇したと報告しています。また体外受精の妊娠率が低タンパク&高糖質群 31.9% に対して高タンパク&低糖質群では 66,6% とほぼ倍になると発表しています。日本ではこのような素晴らしい方法を本格的に実施しているのはおそらく当院だけなので、「そんな事をしているクリニック知らない」「先生から、そんな話をするクリニックなら転院をお勧めします」などのお話や書き込みを読んでいる方もいるかもしれません。しかし、いままで難治性の不妊患者さんとともに様々な取り組みをしてきて、確実な方法としてこの栄養療法にたどり着きました。疑心暗鬼も有るかもしれませんが、当院の高齢者の妊娠率がよいこと、AMH値が良くなる方が多いこと、胚盤胞到達率が良い事、卵が採れない方が採取でき、受精できない方が受精し、FSH 30iu/mlの方が正常範囲に戻ると言った一連のむずかしい問題が、栄養療法で簡単に改善します。
High Protein, Low Carb Diets Greatly Improve fertility(英語サイト)