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 関東生殖医学会

5月10日の関東生殖医学会で下記のような内容の発表をしてきました。
簡単に言いますと、栄養療法をすると明らかな改善が見られたと言うことです。
   「2013年1月~12月までの間に栄養療法(タンパク質、ヘム鉄、亜鉛、ビタミンB群を服用)をしながらARTを2回以上受けている75名の患者の各データが改善しているかを検討した。改善(P<0.05)を認めたものは受精率、胚分割率、胚盤胞到達率、凍結胚数で、オッズ比で、受精率 1.81(=5.56/3.08)、胚盤胞到達率 2.00(=2.90/1.45)、卵胞液中のE2値当たりのHMG投与量 0.72(=753.42/1049.57)、胚利用数1.42(=2.35/1.65)と改善を認めた。   また、2012年7月以前の非栄養療法群とそれ以降の栄養療法をしたART患者の胚盤胞到達率は、栄養療法群では改善と非改善者は13人:17人、非栄養療法群では改善10人:非改善42人となり、胚盤胞到達率の改善率はオッズ比 3.2(P<0.002)と著名な改善が認められた。」

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