当院の不妊設備は下記のようなこだわりがあります。
吸引器
小さな装置ですが医師が採卵時注射器で片手で穿刺用プローブを把持して注射器で引くのと比べて、卵の吸引が優しく吸飲でき、なおかつ両手が自由に使えるので患者さんにとっての安全性を第一に考えています。
頚腟プローブ
採卵時はダグラス窩を穿刺して痛みや出血がないように心がけていますが、いままでの体験からすると穿刺プローブが大きくてダグラス窩を穿刺しようとしても子宮腟部を刺してしまい採卵後の出血がなかなか止まらないことの経験から、なるべく小さいプローブを探して採用しました。
非常にコンパクトに収まった穿刺セットで患者さんの負担軽減と安全性を確保しております。
クリーンベンチ
デンマークの会社が作成した秀逸品で、受精卵をシャーレーの中でハンドリングするのに段差が無く検体の安全性を第一に考えて採用しました。
このクリーンベンチは「作業面」がそのままホットプレートになっており、受精卵を確認する初めの時から下のホールから加湿されたクリーンなガスが排出されますので、採卵確認時から常に最適な条件が具備されております。
胚移植時のモニター
当院の胚移植は本人がテレビモニターで確認して安心を得られるように心がけておりますが、そのほかにご主人にも同じ映像が別室のところで一緒に確認できるようにしております。
採精室
男女共用のトイレの奥に設けておりまして、トイレに入るような感じで違和感なく入れ、また採精した場合でも余り周りに気を遣うことなく検体を提出することができるような構造となっております。
横山朝覧氏の皮革作品:待合室の壁面
榎本幸子氏のステンドグラス作品:待合室の背面
元村 平氏の版画作品:(ロッシュホール村の春)受付
坂本 健氏のCG作品
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