
この度、大宮レディスクリニック院長に就任いたしました柳由紀でございます。
これまで私は自治医科大学生殖医学センターにて、生殖医療および内分泌医療を専門とし、従事してまいりました。その間、不妊症の患者様に対する腹腔鏡手術・子宮鏡手術にも携わってまいりました。
私自身も不妊治療を経験した一人として、患者様に寄り添い、その視点に立ちながら、お一人おひとりにとって最良の選択をご一緒に考え、ご提案していきたいと考えております。
さらに、将来の妊娠を見据えたプレコンセプションケアの重要性を重視し、ブライダルチェックなどを通じて、ご自身の心身の状態を知り、主体的にケアしていただくことを大切にしてまいります。必要に応じて、卵子凍結などの選択肢についてもご案内してまいります。
思春期から更年期に至るまで、あらゆるライフステージにおける女性の健康課題に寄り添い、婦人科特有のお悩みにも丁寧に対応してまいります。
今後も、出居貞義理事長のもと、栄養を基盤とした医療を大切にしながら、きめ細やかな生殖医療・女性内科医療・先進医療に取り組み、その知見を広く発信してまいります

このたび私は院長を退任し、柳 由紀医師に新院長を託すこととなりました。
2004年に開院して以来、多くの患者様、そして支えてくださったスタッフ、家族のおかげで今日まで診療を続けてまいることができました。心より感謝申し上げます。
私が20年間、診療の核心として大切にしてきたのは「医食同源」という考え方です。
古代ギリシャの医聖ヒポクラテスも「食べ物で治せない病気は医者にも治せない」と説いています。この言葉は時代を超えて今も真実を語り続けていると思います。
私の理念は「栄養療法にて世界の不妊患者を救う」です。
栄養・代謝・ミトコンドリア機能・酸化ストレス・生活習慣など、からだ全体の状態を整えることが生殖医療において極めて大切であるという考えのもと、診療を続けてまいりました。
新院長の柳医師、大森医師は「栄養療法を中心とした医療」の重要性を深くご理解いただいている先生方です。生殖医療・女性内科医療・先進医療を幅広くカバーする診療体制の当院にどうぞ安心してご通院いただければ幸いです。
院長退任後は最先端の医療をお届けできる環境づくりを目指して、今後も陰ながら大宮レディスクリニックを支えてまいります。 これからも大宮レディスクリニックをどうぞよろしくお願い申し上げます。