妊活中に適正な体重にコントロールすることは、
排卵をスムーズにし、妊娠しやすい体をつくる上でとても大切です
そのため、「糖質オフ(糖質制限)」に挑戦される方も多くいらっしゃいます
けれど妊活中の自己流な糖質オフには、知っておいていただきたい大きな「落とし穴」が存在します
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多くの方が「主食(お米やパン)を抜くこと」だけに意識が向き、
減らした分のカロリーをタンパク質や質の良い脂質で補えていません
その結果、糖質不足だけでなく単なる「全体のエネルギー失調」に陥ってしまうケースがあります
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身体に入るガソリンが著しく不足すると、
脳や身体は「命の危険(飢餓状態)」だと判断します
すると無駄なエネルギー消費を抑えて命を守るために、
代謝の司令塔である「甲状腺ホルモン」の働きに強力なブレーキをかけます
甲状腺が「省エネモード」に入っていしまうわけです
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省エネモードに入ってしまうと、体内で熱が作れなくなり、
35度台の低体温や頑固な冷え症が起こります
さらに身体は「妊娠どころではない」と判断するため、
排卵障害や生理不順、子宮内膜の発達不全、さらには
卵子のエネルギー不足による質の低下までも引き起こしてしまうのです
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特に次のようなタイプの方は、自己流の糖質オフによって
省エネモードに陥りやすいため注意が必要です
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・もともと痩せ型〜標準体型で、体脂肪や筋肉の蓄えが少ない方
・立ち仕事や子育て、運動などで日常の消費エネルギーが大きい方
・胃腸が弱く、隠れ貧血(鉄欠乏)があり、栄養の吸収力が低い方
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身体にストックがない状態で糖質を極端に抜いてしまうと、
あっという間に代謝が落ちて、かえって妊娠から遠ざかってしまうことになりかねません
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本来妊活における正しいダイエットとは、
単に体重の数字を減らすことではありません
体内の代謝を活性化させ、細胞の一つひとつを元気にし、
赤ちゃんを迎えるための温かい体をつくることが真の目的です
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当院では、医師と管理栄養士による「ダイエットプログラム」を実施しています
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当院のプログラムは、自己流のような危険なエネルギー不足に落とし込まないよう確認しています
お一人おひとりの体質や血液検査データ、普段の生活スタイルを分析し、
甲状腺の機能を落とさないよう適切なエネルギー量を設計します
必要なタンパク質や質の良い脂質をしっかり摂りながら、
健康的で「妊活にもしっかり効果のある体づくり」をサポートいたします
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「体重を落としたいけれど、妊活に悪影響が出ないか不安」
「過去に糖質制限をして、冷えがひどくなったり生理が遅れたりした経験がある」
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このようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください
自己流で体に負担をかけてしまう前に、医療機関での効果的なダイエットをお勧めします
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管理栄養士