表示は検査単体の金額です。
ブライダルチェックは自費診療となり、金額が異なります。
月経周期に変動するホルモンの基礎値と脳下垂体から出るプロラクチンの値を測定し、卵巣機能や排卵障害の有無を確認します。
卵巣内にある発育途中の卵胞から分泌されるホルモンで、この値を検査することで卵巣内に残っている卵子の数を推測することができます。
甲状腺機能の低下や亢進は、不妊や流産の原因の一つと考えられています。異常があった場合、専門クリニックでの治療をお勧めします。
子宮・卵巣の状態を確認します。また前胞状卵胞数をカウントし、卵巣予備能を確認します。
母体感染となりうる項目を確認します。妻は卵管の通過性に影響を及ぼすクラミジア抗体も追加します。
風疹は妊娠初期に感染すると、胎児に影響を及ぼします。抗体がない、あるいは抗体が十分でない場合は、ワクチン接種が推奨されます。
精子を外敵とみなし、精子の動きを妨げてしまう抗体がないか調べる検査です。
ビタミンDは生殖ホルモンの分泌に関与しています。不足すると妊娠率低下や、妊娠後の流産率の上昇、新生児の発達障害の可能性が高まるとされています。
不妊症検査は夫婦共に受けることが原則であり、精液検査は極めて重要な検査です。当院ではSMASという精子運動解析システムを導入し詳細な検査を行っております。